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2021年11月18日
お悩みの方も居るんじゃないですか??本日は古傷のうずきについてです( ^)o(^ )
今回のテーマは【古傷】についてです。
気合いだー!
過去に大怪我等をして傷は治ってるのに、寒くなったり天気が悪いと怪我をした場所が痛くなる事ありますよね?
僕も高校二年の頃に肩を手術しています。怪我自体は完治しているのですが、今でも天候や気温により痛む事があります😭
ここでは、【古傷】が痛む理由と対策についてお話ししていきます。
◆【古傷】が痛む理由
・血行不良
傷跡が残っていたり、記憶にも残る大きな怪我や手術の痕は、完治していても周囲の筋肉や神経にダメージが残っている場合があります。それが原因で血液の流れが悪くなったり、筋肉の収縮がスムーズにできなくなったりしています。
また、天候が悪い時や寒い時に痛くなるのは、低気圧で気圧が下がると人間の身体にある交感神経の働きが活発になることで分泌される『ノルアドレナリン』というホルモンによって血管の収縮が起こるのですが、この時に血行不良となっている古傷の周囲では神経が刺激されるため、痛みを感じると考えられています。
そんな【古傷】の痛み対策とは!?
【古傷】の痛みを和らげるのに有効な方法は温める事です。
お風呂に浸かったり、寒い時はカイロで身体を温めたりして血行をよくするようにしましょう!!特に痛みが出る場所を温める様にしてくださいね!!
またマッサージなどで古傷の周囲の筋肉をほぐしてあげたり、適度な運動で血行を良くするのも効果的です!
特にふくらはぎのマッサージは全身の血流改善にも繋がるので積極的に行ってみてはいかがでしょう!?
暑いから寒いからと外で運動するのが辛いって方は是非グッドフィット24へお越しください!!