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2021年12月07日
必見!!内臓脂肪の減らし方!?

みなさんこんにちは!!

玉出店・長居店スタッフの興です。

 

12月に入り気温が下がって本格的に冬を感じることが多くなりましたね。

既に寒さで外に出るのが億劫になっている方もいると思います。

 

その反面、冬場はおいしい食べ物の誘惑もたくさん…

私も食べることが大好きなので、その分運動して体型を維持するよう心掛けています。

 

食にかける思いは熱い

 

今回のテーマ”内臓脂肪を減らす“には、もちろんお食事を変えることが一番の近道です。

しかし、美味しいものも食べながら内臓脂肪を減らせたら、とてもいいですよね?

今回はその方法をご紹介いたします!

 

【内臓脂肪とは?】

一度は耳にしたこともあるかと思いますが、内臓脂肪とは腹腔内の腸間膜などに蓄積した脂肪のことを指します。その内臓脂肪が過剰に蓄積されると「リンゴ型肥満」と呼ばれ、メタボリックシンドロームとの相関性が高いことが分かっています。

 

簡単な目安としてウエストの周径囲で測ることができるので、ご自宅にメジャーがある方は測ってみてくださいね!

(男性で85㎝以上、女性で90㎝以上が診断基準となっています。)

 

【どんな運動がいいの?】

内臓脂肪を運動で減らすには、少なくとも1週間に10メッツ・時以上の有酸素性運動を行う必要があるとされています。

「メッツ」とは運動強度を表す言葉で、安静座位を1メッツと定義し、立位の状態は2メッツ、歩行では3メッツというように、運動強度が上がるにつれてメッツの数が大きくなっていきます。

 

 

 

そうすると、内臓脂肪を減らすための1週間あたりの最低運動時間は結構すぐなのでは..!

と感じますよね?

 

その通りなんです!!

 

普段の生活での身体活動すべてにメッツの考え方ができるので、洗濯もの干しも、電車での移動時間もエネルギーを使って内臓脂肪を減らす働きがあるんです。

 

内臓脂肪と有酸素性運動は、量―反応関係にあたり、週当たりの運動量に応じて内臓脂肪が減少していくことが認められている為、重要なのは、《今より少し運動量を多くする》こと!

 

駅でエスカレーターを使わずに階段を使う、移動する時は早歩きを心がけるなど、普段の生活の範囲で運動量を多くしていき、体を動かす事に慣れてきたら、ジムでのランニングマシンやエアロバイクなど、高メッツの運動で効率よく内臓脂肪を減らしていきましょう!

 

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